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2005年3月16日生まれ。

 管理用



制作:イノセン堂
1/31
マンションにケーブルテレビが引かれていると知り、勢いでネットもケーブルに。テレビもケーブルテレビを導入。勢いってすごい!!
ビデオさえなかった井上家にいきなり文明が!!
創太もイス持ち上げるくらい浮かれている。
母、渾身の棚。
(既製品の板に既製品の足を両面テープで付けただけ。コーナンって素晴らしい)
久実にはまだ違いがわからんね。
おもちゃのニンジンをかじる方が忙しい。
結局、地上波で「おかあさんといっしょ」を観ている・・。

猫に小判、井上家に最新機器。

1/30
母ハハ、しつけ箸をくれた。たつきくんのママの日記を読んで、やっぱり買うのをやめようと思った日にくれた。まぁ、創太は満足らしく、「ばあちゃんくれたおはし」と言って使っている。
久実、離乳食始めた頃が嘘みたいに、きれいにパクパク食べてくれるようになった。2週間経ったら急に「自分も食べる」ということを理解した様子。
早々に食べ終わり、イスの下を行き来。
兄、プラレールのカタログを見ながら食べるもんだから進まない。

1/29
久実のバスローブも小さくなってしまった。
久しぶりに使ったら、「ストレッチマンみたい〜〜」と創太盛り上がる。

やっと母、携帯電話復活。
ストレッチマンと、裸んぼと、ひかりレールスター。

1/25
「そうた、おふろにはいってる」そう。
積み木の箱、もうぼろぼろなので、捨てたいんだけど、気に入っているので捨てさせてくれない。

「そうたくんじゃなくて、創太やで」と毎日言ってたおかげで、自分のことを「そうた」と言うようになった。しかし、呼ばれるのもダメらしく創太くんと呼ぶと「そうたくんじゃなくて、そうたでしょ!」と怒られる。
久しぶりに3人で入っているので、母カメラで突入。
カメラを向けるとわざと背を向ける創太。
どんどん近づいてくる久実。
創太、母のことは忘れて父と小競り合いを始める。
父、がしがし動く久実の肩を支えてくれている。
久実に負けず、創太もシロクマに。

1/24
自分で服が脱げるようになってきた。

お風呂に入らないと夜中に「おふろはいりたかったのに」と泣く。
父の顔が大きく見える。
寝る前に父帰ってきて、久実も嬉しそう。

1/23
兄に続き、久実も前髪を散髪。
以前に増して気合いの入った感じになった。

1/22
2ヶ月遅れでBCGに行ってきた。
他の子が泣き叫ぶ中、久実は「ふぎゃあ」とひと泣きしただけで、緊張したこっちが気が抜けた。

あれだけ欲しそうにしてたごはんなのに、あまり離乳食を食べてくれない。
無理な位置に座り「おっぱっぴー」と叫んでいる創太。

1/16
協議の結果、こうなった。
(久実が補助イス、創太が本体のイスに無理矢理座っている)

1/15
離乳食を始めた久実を座らせようと、木馬イスにちいちゃい子用の補助イスを取り付けた。創太が寝てる間にこっそりしたのがいけなかったらしく、今まで嫌がってた木馬イスに座ると言って聞かない。
一応昨夜「創太座ってないから、あのイス久実にあげてもいいね?」と話してたんだけど、やっぱり知らないうちにされるんが嫌なんだろうなぁ。でも、創太がやりたがるだろうから寝てる間に取り付けを済ませてしまった。結局余計に手間がかかるということか。

1/14
創太画伯、今日はノッているらしく、とてもわかりやすい絵を描いていた。

「ふつうでんしゃ」
「かいそくでんしゃ」

顔のように見える部分が車両の全面で、ボディに刺さってるイガイガしたのが車輪。

1/13
母友人ときちゃんの結婚式、二次会。
披露宴のスピーチは母ボロボロだった。ごめん、ときちゃん。

真っ黒のおおばと、真っ白のときちゃん、漫才師みたい。
大学1年生の夏休み、何週間か居候させてもらったり、母のダメな過去をよく知っているときちゃん。ちゃっかりしてるけど、頼りなくて寂しがりのときちゃん。どうか、どうか末永くお幸せに。
大音量の「POP STAR」の中、眠る。
4月には花嫁のなっちゃん。
めでたいことだらけね。
wiiが当たった4月には旦那様になるあさこくん。
wii持ってるくせに「創太がきっと欲しがるやろうなぁ・・家族団欒に必要やなぁ」とアピールしたけど、くれなかった。

1/12
創太、おおばは一目置いているらしく「おおばさん」と呼ぶ。

結婚式の余興のビデオを徹夜で作った。OSインストールし直したり、無駄な時間が多かった。徹夜明けで式のグッズを買いに大阪へ向かうおおば、おつかれさま。
おおばが書いてくれた。
「パーマさん」を撮っておくの忘れてしまった。

1/11
久実、体操の日(ベビーマッサージからレベルアップ)。
助産院へ行く時間を間違え、4時間ぶらぶらしないといけなくなり、歩いて戎神社へ。えべっさんじゃなかったらほんとにどうするんだったんだか。

ぺたぺたと硬貨を貼られるマグロに気づかず通り過ぎる創太。
屋台で関東煮とたこ焼きを食べる。

テキ屋さんのうちの赤ちゃんが、食材の横に置かれた衣装ケースの中で寝ていて、かなりびっくりした。
かねてからやりたがっていたスマートボールに挑戦。
ルールがわかっているのかは、わからない。
それでも結構入った。
数字が揃ってないので変なサルの人形しかもらえなかった。
それでも時間が余ったので、部屋で休ませてもらった。久実が産まれた部屋ではないけど、なつかしかった。

(ベッドは収納式で普段は出てない)
どこでも落ち着きがない。

お祭りの間ずっと、それから家までもずっと自分で歩いた。偉かったね。

1/10
創太の要望で買ったみたらし団子。
3本入りなので「1本は創太の、1本は母さんの、1本は父さんのな」と言って、その場を離れて戻ったらこんな状態だった。
「母さんのは?」
「たべちゃったよ?」(当たり前のような雰囲気)
「父さんのは?」
「・・これ」
おなかいっぱいになっただけやん。

1/9
お手本のレイアウトが6つあるので、毎朝その中のひとつを母の指示で作る。
「そこはそれじゃなくて坂曲線レールの下に黄色いのを2つやってば」
「さか、きょくせんレールってこれー?」
「違う、それは坂レール。台がくっついてるやつが坂曲線レール」
「これなのー?」
「違う・・・・」
気の短い母と2歳児の血と涙の結晶。

1/8
今年は、もっと公園に来ようと、意気込んでいる(母が)。
『わたしも今年は一緒に遊ぶでしゅー。
ひゃほーい』

(大丈夫です。手を離したの、一瞬です)

1/7
やっと、じーちゃんばーちゃん訪問が終わり、年末から興奮しっぱなしだった創太は12時まで寝ていた。(久実は7時起床)
こんなことで幼稚園大丈夫なのだろうか。
とにかく布団がないところへ転がっていくので、布団をかけて回るのが大変。
起きてすぐに「おきたからプラレールであそぶ」。
雨で外に行けない日は大抵苦情が出るのに、延々プラレールで遊んでいた。あまりにオモチャが増えているので「今年は誕生日プレゼントいらんなぁ」とつぶやいていたら「たんじょうびはトーマスだよう」だそうだ。

1/6
母チチ宅へ。

ラブラドールが2匹いる。父が「怖い」というので、最初つながれていたが、あまりに可哀想なので放してもらった。創太は近づきたいけど「ラッティなめてくるからあかん」と近づけず。「そうたがここにいるからきたらあかんよー」と長文で説得していたけど、最後には「No.Back!」と指示できるようになった。
動物アレルギーの母、前回舐められたところが腫上がったので、今回は「No」の連呼だった。
創太は舐められても、かゆくない様子で一安心。

意外としっぽが固くて、ひっきりなしに振っているのが当たると痛い。

1/5
母ハハ宅へ年始の挨拶。

母ハハのメガネをかける。

1/4
松山飛行場にて。

頭をぴとっと付けて抱かれる。
これはされると、とても気持ちいい。
是非みんな、ぴとっとされに来てください。
たったったったっ・・・

帰省ラッシュの画を録りに、テレビ局が取材に来ていた。
同じような家族構成のところがインタビューされていて、ちょっと悔しかった母。じっとしてればウチの子の方がかわいかったのにっ。
別れを惜しむ。
帰りのタクシーで寝てしまった創太。抱きかかられて部屋まで入って来た。確かに布団に置くまでは熟睡していたのに、置いた瞬間「おうちかえってきたからプラレールであそぶ」と飛び起きた。
送ろうと思っていたけど、持って帰って来て良かった。

おじいちゃん、ありがとう。

1/3
♪「ぞうさん」のリズムに乗せて♪

くーみちゃん くーみちゃん まーゆげがりりしいね
そーよ じゅんぞうと いーいしょなのー
さて、父は高校の仲間と集まる日なので、章夫妻に松山観光に連れてっていただく。

潤三の新車Bbで近くの駅まで送ってもらう。
小さな小さな駅だけど、15分に一本繁華街まで連れてってくれる電車が来る。伊予鉄便利。
母、これは住めると思った。
定番の子供スタイル。
章、父と同じで薄着。
今日、一番の目的は坊ちゃん列車!
リアルトーマスに創太釘付け。
客車はとても小さくて、イスや窓枠も全部木造。
松山市駅から道後まで創太はずっと外を無表情で見ていた。「楽しい?」と聞くと、小さな声で「うん」と言う。創太が夢中になったときはいつもこうだ。わかりづらいが楽しいのだろう。
地元の人が普段使うのは、こっちの普通の車両。150円。
坊ちゃん列車は300円。
もう、そのまま呉に連れて帰ってもらおう。
客寄せに稼働しているフリをする機械。
あの置きっぱなしの団子の行方が気になる。
坊ちゃん団子。なんでも「坊ちゃん」が付く。

上から抹茶、卵、あんこで色付けされている。
愛媛新聞の守衛として大活躍の父チチの働く姿を見るために愛媛新聞社へ。
守衛室の電話が鳴ると「そうたがでる」とうるさかくて困った。章と朋ちゃんと創太は父ハハを迎えに行くために電車で先に帰り、母と久実と父チチと一路、トイザらスへ・・・。
父チチに、プラレールを買っていただいた。

もらってから、ずっと離れなかった。

1/2
久実、ワンピースでおめかしをしてみた。

さいとう家からのお下がり。
これを着ていた愛ちゃんはもう12歳。
おめかしワンピースが汚れないよう、父ハハが買っていてくれたスタイをつけようとすると、なんだか、衣装のような不思議な感じに。
色合いもぴったり。
スタイひとつで遊ばれる久実。
恒例の初詣へ椿神社。
今年は父チチ、父ハハ、父、母、創太、久実、章、朋ちゃん、潤と勢揃いで行くことが出来た。
年々増える井上家。
ボランティアの方々が御神輿に子供を乗せるというイベントをしていたので、創太も乗っかってみた。

何が起こるのか、不安げ。
高くなるにつれて、へっぴり腰になっていた。
でも、ひとりでよう頑張った。
終わってから「どうだった?」と聞くと
「こわくなかった。そうた、こわくなかった」
「じゃあ、もう一回乗る?」
「そうたのったから、もういい。」と真顔で言っていた。
久実は父ハハの膝に乗って、父と章にかついでもらった。
これは今年1年ご利益がありそう。
晩ごはんは広島風お好み焼き。
作る間から「そうたが!そうたが!!」とうろちょろうろちょろ。
生地を薄くひいて、キャベツを乗せて・・
もやしを乗せて・・
卵を割って・・
卵をつぶして(創太は黄身をつぶさずに割れるようになった)
その上にお好み焼きを乗せて完成。

大阪風より、こっちの方がおいしいかも知れない。
もやしがいい。父ハハは本当に研究熱心で上手だ。
作ってばかりの創太は結局あまり食べなかった。
眠たくてしょうがないらしい。

創太の眠気はほっぺたの赤みと機嫌の悪さがバロメーター。

1/1
『これで日本ともしばらくお別れか・・・』

嘘です。父実家の愛媛は松山への飛行機を待っています。
あけましておめでとうございます。
今年も創太と久実をよろしくお願いします。
飛行機は強風で揺れて、創太が酔ってしまった。
感想を聞くと「ひこうきぐらぐらゆれて、おちるかおもった」そうだ。

なんとか車酔いも乗り越え、家に到着。
餅米、炊きあがり。
ぽんぽん回り出したと思ったら、すぐに形に!
外で章と朋ちゃんに遊んでもらっていた創太を呼び寄せ、餅を丸める。
創太、なんのこっちゃわかってないけど、とにかく楽しそう。