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昨夜さくら温泉に行ってお疲れの二人。
怯える創太をせっかくだからとプールに無理矢理連れて行った。創太は泣き疲れ、父ひとり泳ぎ疲れている（500mぽっちで）。
今日は繁華街に向かう。
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「どこ連れてかれんねやろ…またでっかいお風呂ちゃうやろな…」
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大街道に俳句甲子園を見に行く。
父、母校東高が強いので一人盛り上がる。
垂れ幕に俳句が書かれている。
俳句なのに戦うというのが、妙な話で、ディベートが変な雰囲気。
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オンブひもから降ろすとゲームセンターへ入って全然出ようとしない。
ボタン天国を満喫する創太。
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「ぼく、俳句はもう十分見たと思うねん」
母と同意見の創太は、父と別れ母と一緒に県立美術館へ。
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移動中に寝てくれたので、ゆっくりと…って思っていたら、見ても見ても終わらない。入場料が1000円した時点で気付くべきだった。
途中で起きて「まんま！」と叫び一旦託児室に退散。美術館の人はいないがベビーベッドがふたつ、木馬とブロックが少し。愛媛名物労研饅頭を食べて気を取り直して戻ったら走り回り出したのでやっぱり退場。
四大浮世絵師展、おもしろかった。
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俳句甲子園も終わり、父と一緒に2両の電車に乗って帰る。
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松山の端っこにある父実家の近くはお店もたくさんあるわりに田んぼもたくさん。
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みかん畑も。
打倒和歌山。
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